四條畷出身の力士「石崎」が大相撲夏場所の三段目で優勝したみたい
上記リンク先によると、5月23日に行われた大相撲夏場所の三段目で、7勝同士である琴太豪さんとの優勝決定戦で四條畷出身力士の石崎さんが勝って優勝したんだとか。詳しくは上記リンク先をどうぞ。
大相撲では各力士の力量・本場所での成績を、「幕内」「十両」「幕下」「三段目」「序二段」「序ノ口」と大きく6つに区分けされた「番付」といわれる順位表で評価され、この番付によって給与面や待遇面などが大きく異なります。
三段目とは、東西それぞれ百枚目までの計200名からなっている上から4つ目の区分け部分の層。
日本相撲協会公式Twitter↓
<千秋楽の様子>
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) May 23, 2021
三段目優勝
三段目付出 石崎(石崎 拓馬)
(7勝0敗)
高砂部屋 大阪府出身
序二段優勝
西序二段三十五枚目 千鵬(長谷川 翼)
(7勝0敗)
宮城野部屋 千葉県出身
序ノ口優勝
東序ノ口二十七枚目 藤青雲(東 龍輝)
(7勝0敗)
藤島部屋 埼玉県出身#sumo #相撲 #夏場所 #五月場所 pic.twitter.com/KzD3oGzDRg

(特に関係ない四条畷駅の写真)
Wikipediaによると、優勝したからといって次の「幕下」に上がれるわけではないようなんですが、7戦全勝した場合は優勝しようがしまいが無条件で昇進とのこと。つまり石崎は翌場所からは幕下を舞台に移すわけです。
四條畷市出身の力士のこれからの活躍に期待ですね!
四條畷市出身の力士のこれからの活躍に期待ですね!
カテゴリ : 話題
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