四條畷市でIoT技術を活用した罠センサーの実証実験がはじまってる。イノシシ対策
上記リンク先によると、四條畷市で近年増加しているイノシシによる農作物被害などを防止するため、未来技術社会実装事業の一環として、IoT技術を活用した罠センサーの実証実験を開始したようです。
IoT技術とは、身近にある様々な「モノ」に通信機能を搭載して、インターネットに接続・連携させる技術のこと。
実験内容はイノシシの罠にセンサーを設置し、イノシシが捕獲されたときにセンサーから対象者のスマートフォンに通知が届くというもの。巡回をせずに罠の状態を確認できるので、地域の負担を減らすことができるのだとか。

(特に関係ない景色の写真)
イノシシが山から下りてこないことが1番ですが、この実験が成功して少しでも地域の方の負担が減るといいですね。
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